「スカイハウスってどんな会社?」
「スカイハウスの評判・口コミは?」
住宅は間取りやデザインによって暮らしやすさが大きく変わります。注文住宅会社によって間取り・デザイン・住宅設備などが異なるため、会社選びが重要です。
しかし、どこの注文住宅会社に依頼すれば良いのか迷っている方も多いでしょう。
そこで本記事では、スカイハウスの会社情報や評判・口コミ、特徴、施工事例を紹介します。寒さの厳しい北海道で注文住宅を建てたい方は、ぜひ参考にしてください。
株式会社スカイハウスとは?
項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | 株式会社スカイハウス |
所在地 | 札幌市白石区北郷3条2丁目1-23 |
設立年月 | 2003年10月 |
公式サイト | https://www.skyhouse.co.jp/ |
株式会社スカイハウスは、札幌市白石区に所在する会社です。スカイハウスは、創業から10年を超え、お客様との信頼関係を大切にしています。
常にお客様目線で考えることをモットーとしており、ひとりひとり異なる理想を家づくりで叶えてきました。家が完成し、引き渡してからが本当のお付き合いと考え、アフターケアやメンテナンスにも力を入れている会社です。
株式会社スカイハウスの評判・口コミ
注文住宅会社を検討する際には、評判や口コミを事前に確認しましょう。
実際に建てましたが、性能も仕上がりもばっちりでしたよ。私ははっきりスカイハウスにしてよかったと胸を張って言えます。
人それぞれだと思いますが、9割の方は満足していると思います。1割の方はおそらくハウスメーカーに対する態度が悪いため、向こうも嫌になり関わりたくないというような対応になるのでは?
会ったことのない人の話をうのみにするのではなく、自分自身でいいなと思ったところで建てられることをお勧めしますよ。
引用元:マンションコミュニティ
実際に建てて住んでいる方の口コミや評判を参考にするのがおすすめです。この方のように、胸を張ってこの会社にして良かったといえるように、注文住宅会社はしっかりと比較しましょう。
気に入った土地が条件付でスカイハウスさん以外の選択余地がなく家を建てました。
打ち合わせは良かったですが、住んでみると窓の位置が高く使い勝手の悪い家になりました。
新築当初から複数箇所で床鳴りもあり、何度も連絡を入れ対応してもらいましたが直りませんでした。
その際床に穴を開けて直すことを了承しましたが直らず。。。穴は補修して目立たなくはなりましたがなんとも残念な買い物でした。
引き渡しの時は室内の壁が汚れているのにそのまま引き渡そうとされ信じられなかったです。
購入者にとっては一生モノなので落胆させないよう良い仕事をしてこれからも存続
願っています。
引用元:マンションコミュニティ
家は完成するまで実際に目で見られないため、間取りや設計段階でよく検討する必要があります。採光としての窓と開け閉めする窓など、役割を事前に決めておくことが大切です。また、引き渡しの際、さまざまな注文住宅会社でクロスの剥がれや汚れ、コンセントの配置ミスなどが挙げられているため、引き渡し前に図面と照らし合わせながらよく確認しておきましょう。
数年前にスカイハウスで購入。
当時いた建築士の対応が良かったのとその設計が気に入って購入しました。
担当は建ち始めるところまでは対応が良かったが、いざ完成すると一度も見にこないし挨拶にも来なかった。なので担当とは途中から一度も会っていません。
ここから担当が常務に変更。
1年点検時にお願いしていた補修をこちらの意見も聞かず勝手に内容をかえて対応されました。
そもそも1年点検も全く対応してもらえてなかった。点検時期から半年たったあとにこちらから連絡。
2年点検も結局点検時期から4ヶ月後にこちらから連絡。
担当もそうだが会社の役員も同じ対応なのでそもそも会社として真っ当に機能してないと思います。
家は気に入ってますが会社はとても後悔してます。
引用元:マンションコミュニティ
家づくりの打ち合わせ以降に連絡が来なくなるというパターンはよくあるため、契約段階で担当者へ確認しておくのがおすすめです。しかし、アフターケアやメンテナンスも対応してくれないのは不信感が募るでしょう。気に入った家づくりができても、長く安心して住むためには、会社の対応力が重要です。
株式会社スカイハウスの3つの特徴
スカイハウスの特徴は以下の3つです。
それぞれの特徴を解説します。
癒しの空間づくり『ホームリゾート』
スカイハウスでは、かけがえのない家づくりをサポートするために、癒しの空間づくり『ホームリゾート』を掲げています。ホームリゾートという言葉には、癒される場所を自宅でつくれるように、という想いが込められています。
スカイハウスが提供するのは自然と調和し、洗練と上質が織りなす快適空間です。暮らすだけではなく、心を満たすための時間と場所となる、快適な空間を実現できるでしょう。
敷地の良さを活かす提案
デザインの良さだけでなく、敷地の良さを活かす提案をしてくれます。スカイハウスは室内のみならず、外とのつながりを大切にしており、室内から見える景色や外構までも設計の1部です。
中庭テラスをセカンドリビング、室内から見える景色をインテリアとして活用する家づくりがしたい方にスカイハウスをおすすめします。
海外直輸入の建材・家具
スカイハウスでは、厳選された海外直輸入の建材や家具を取り扱っているため、洗練された空間を実現できます。商社や代理店を通さず直輸入しているため、高品質ながら手に届く価格でオーダー可能です。
建材と家具はスタッフがひとつひとつの素材を丁寧に厳選し、現場の工場と綿密な打ち合わせをおこないます。その後に北海道の気候に合わせて加工するため、お客様に合わせた癒しの空間づくりの提案が可能です。
また、海外から直輸入した素材を使用することで、インテリアに統一感が生まれます。
株式会社スカイハウスの施工事例
スカイハウスの施工事例は以下の3つです。
それぞれ紹介するため、あなたの好みに合う施工事例があるかどうかチェックしてみてください。
色々な部屋から緑を眺められる家
ブラックの縦の外壁と、細長い3連の窓がマッチした外観の住宅です。玄関に屋根を備えているため、雨や雪の日でも出入りしやすい工夫がされています。
天井までの高さの大きな窓がいくつも採用されているリビングは、明るい日差しが室内に入り込みます。庭にはベンチやバーベキューグリルを配置し、セカンドリビングとして利用可能な住まいです。
ピットリビングで緩やかに空間を分ける家
ブラックを基調にホワイトでアクセントをつけた外観の住宅です。リビングはダウンフロアを採用し、さりげなくキッチンやダイニングとの空間を分けています。
LDKの大きな窓からは、外のタイルデッキとの出入りが可能。キッチンの下がり天井や階段手すり、柱をブラックで統一したモダンなデザインの住まいです。
グレージュのフロアにチークが映える家
クロスや建具・キッチンにホワイトを採用し、明るい室内の住宅です。LDKには大きな窓がいくつも並び、開放的な空間となっています。
リビングからつながるウッドデッキは、セカンドリビングとして外でも家族団らんが楽しめるでしょう。階段の手すりはブラックを採用し、ホワイトが基調の室内のアクセントとなっている住まいです。
札幌市で注文住宅を建てるなら複数社を比較しよう
札幌市で注文住宅を建てるなら、注文住宅会社を複数比較するのが重要です。会社によって家づくりで重視しているポイントが異なるため、性能や設計・デザインなどが大きく変わります。
あなたや家族にぴったりの会社を見つけるためには、少なくとも3~5社比較するのがおすすめです。会社の特徴や得意な施工・担当者の人柄などは比較しなければわかりません。
多くの人が一生に1度の家づくりとなるため、後悔しないためには注文住宅会社選びが重要です。当メディアで厳選した札幌市の注文住宅会社を紹介しているため、以下のページもあわせてチェックしてみてください。
まとめ
本記事では、株式会社スカイハウスの会社情報や評判・口コミ、施工事例を紹介しました。スカイハウスは家の中だけではなく、外とのつながりを大切にしている会社です。
施工事例で挙げた家のすべてにセカンドリビングがあり、暮らしの幅を広げてくれるでしょう。
注文住宅会社を選ぶ際には、比較することが重要です。そのため、いくつかの会社を比較検討した上で1社に絞りましょう。
本記事があなたのお役に立てれば幸いです。