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【札幌市】土屋ホームの評判は?特徴や口コミ、施工事例を紹介

創業50年以上の歴史をもつ土屋ホーム。『永く快適に住み続けられる住まい』をコンセプトに家づくりをしています。過去には省エネ大賞最高賞を受賞。実績のある住宅メーカーです。

この記事に訪れた方の中には、

「土屋ホームが建てる住宅って実際どうなの?」
「建てた人の口コミを知りたい!」
「失敗したくないから安心できる会社がどうか知りたい!」

住宅を購入することは一生に1度の買い物。だからこそ失敗したくないと思う方がほとんどでしょう。

注文住宅を建てる会社の中にはさまざまな特徴があります。そのため、住宅会社選びを間違えると、建てたあとにイメージと違い後悔してしまうこともあります。

そこで今回は、土屋ホームの口コミを調査した上で、評判を紹介します。また、会社の概要や特徴、施工事例も解説しています。今後土屋ホームで住宅づくりを検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

以下の記事では土屋ホームのさらに詳しい口コミ・評判、施工事例を紹介していますので、気になる方は参考にしてみるといいでしょう。

目次

土屋ホームってどんな会社?

出典元:土屋ホーム
スクロールできます
項目詳細
会社名株式会社土屋ホーム
所在地北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北九条ビル
設立年月2017年10月
公式サイトhttps://www.tsuchiyahome.jp/

冒頭でも解説した通り、土屋ホームは50年以上の歴史を持ち、『永く快適に住み続けられる住まい』をコンセプトに北海道を中心に家づくりに取り組んでいます。

  • 上質な住み心地(断熱性・気密性・空気環境にこだわる)
  • 安心の自社大工(自社で育てた大工が直接施工)
  • 揺るぎない安全(独自の技術開発で高い安全性を実現)

上記の3つにこだわりを持っているハウスメーカーです。土屋ホームの住まいは、全棟が耐震等級3を実現しているため、地震の多い国である日本でも安心して暮らせます。

また、ZEHにも対応しており、光熱費を削減した経済面に配慮した住まいが実現可能です。

土屋ホームの口コミ・評判

それではさっそく、土屋ホームの口コミ・評判を見ていきましょう。口コミにはホームページではわからない、会社の本当の姿を知れるメリットがあります。

あくまでも口コミはいち利用者の声です。したがって全てを鵜呑みにすることなく、ひとつの意見として参考にしましょう。

一階のエアコンを床下設置です。冬は19〜21度の間で過ごしています。年始の寒波は入居直後で勝手が分からず二階エアコンも付けて23度までしていましたが、一台とサーキュレーターで大丈夫なことがわかった一月下旬でした。

引用元:e戸建て

高気密・高断熱にこだわり抜いている土屋ホームの性能は高いです。光熱費の削減にもつながるため、経済面も楽になります。

断熱に関してはコストを掛ければどこでも出来るが、気密処理はノウハウが必要で一朝一夕で出来るものではない。何十年も前から試行錯誤しながら高断熱高気密を追求してきた実績は伊達ではないよ。

引用元:e戸建て

土屋ホームは50年以上のあいだ、高気密・高断熱の住まいを追求してきました。多くの実績と経験があるからこそ、高性能の住まいを建てることができます。

展示、カタログ 具体的な例など 親切、丁寧に教えや 説明があり 有意義な時間を 過ごせました。 お家に 興味ある方 お薦めですよ。

引用元:e戸建て

親切丁寧な対応をしてくれる担当者もいるようで、家づくりで迷っている方は相談もできるでしょう。

驚くほど気密性があり高断熱です。2世帯7人暮らしですが暖房費もさほどかかりません。

北海道の海沿いですが、真冬でもお天気の良い日は暖房いらずで過ごせています。

暖房機器が見えず家の中がすっきりして、お掃除等の家事の負担が少ないこともお勧めです。

立替で土地はありましたので、建物で坪単価80万ほどでした。

実際に3年住んでみてお値段以上に価値あるお買い物ができたと思っています。

引用元:e戸建て

暖房機器が見えないような間取りやデザインの工夫ができるのが注文住宅の強みです。すっきりとした室内と家事のしやすさを実現できます。

28年前に土屋ホームで建てましたが、冬は相当温かいです。

うちの子供たちは寒さを知らず、いつも薄着で登校して、外の気温に驚いていました。

でも冬温かいのはいいのですが、夏も温かいです。が気密性が高いのでエアコンの効きは良いです。30年近く経っていますが、近所の新しい家より丈夫そうですよ。

30年近く前に建てたので、今の家はきっと、もっと快適なのではないでしょうか?

引用元:e戸建て

上記の口コミからもわかるように住宅性能は間違いないようです。30年近く経過しても温かく住める住宅は、快適に過ごせるのではないでしょうか。札幌という地域では、住宅性能は大事になります。

そのため、一度土屋ホームに問い合わせみるといいでしょう。

土屋ホームの坪単価

次に土屋ホームの坪単価を見ていきましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

坪単価について

SUUMOに掲載されている土屋ホームの注文住宅の実例によると、平均坪単価は64.2万円です。平均本体価格は2,650万円で、最高本体価格は3,300万円、最低本体価格は1,989万円となっています。

また、土屋ホームの坪単価平均を計算してみると、一般的に44.5万円〜74万円となります。ただし、これはあくまで平均的な数値であり、次の見出しで紹介する要因によって大きく変動します。

坪単価に幅がある要因

土屋ホームの坪単価が幅広い理由は、主に以下の3つの要因が考えられます。

  • 商品タイプによる違い

土屋ホームには、『カーディナルハウス』のような自由設計の高級志向な商品から、『リズナス』のようなデザインと性能のバランスが魅力的な商品まで、さまざまな商品があります。

  • カーディナルハウス:高品質な素材や自由な設計が特徴。坪単価は高め。
出典元:土屋ホーム
  • リズナス:デザイン性の高い規格住宅。坪単価を抑えやすい。
出典元:土屋ホーム
  • 間取りや規模による違い

坪単価は、部屋数が増えるほど、必要な建材や工事が増えるため、高くなります。また、家の広さが広くなるほど、建物の規模が大きくなり、坪単価は高くなるでしょう。

広さだけではなく、間取りの複雑さもポイントです。間取りが複雑になるほど、設計や施工に手間がかかり、坪単価は高くなります。

  • オプション選択による違い

オプションによって、坪単価は大きく変わるといえるでしょう。たとえば、高級感のある外壁材を選ぶと、坪単価は高くなります。

また、内装材も同じように高級な内装材や床材を選ぶと、坪単価は高くなります。高機能なキッチンや浴室、空調設備を選ぶ場合も同じように、坪単価は高くなるでしょう。

土屋ホームの坪単価相場と比較

土屋ホームの坪単価は、他のハウスメーカーと比較してやや高めの傾向にあります。しかし、高品質な素材や設計、充実したアフターサービスなどを考えると、妥当な価格と言えるでしょう。

土屋ホームで坪単価を抑えたい場合には、以下の方法がおすすめです。

  • 商品タイプ:規格住宅を選ぶ
  • 間取り:シンプルな間取りにする
  • オプション:必要最低限のオプションにする
  • 時期:住宅展示場のキャンペーン期間中など、お得な時期に契約する

土屋ホーム3つの特徴

土屋ホームにはどのような特徴があるのかを見ていきましょう。北海道を中心に人気を集める土屋ホームの特徴は以下の3つです。

それぞれわかりやすく解説していきます。

極寒地でも快適な家

1つ目の特徴は、 極寒地でも快適な家であることです。土屋ホームは創業依頼、北海道でも快適な暮らしが送れるように、断熱性や気密性の高い住まいを追求しています。

日本の風土に適した伝統的な木造軸組構造を進化させた『BES-T構法』を採用しており、夏涼しく冬暖かい家が実現可能です。また、24時間計画換気システムを採用しているため、気密性が高い住まいでも常に新鮮な空気を取り入れることができます。

高気密・高断熱の住まいで温度変化の少ない快適な暮らしができ、光熱費も抑えられることは嬉しいポイントです。

安心の自社施工

2つ目の特徴は、安心の自社施工であることです。土屋ホームは家の性能を向上させながら、自社大工の育成にも力を入れています。

大工の訓練学校『土屋アーキテクチュアカレッジ』をつくり、施工の要となる人材を育てることで高品質の住まいを提供可能です。

施工を外部に委託することがないため、外部の業者によってクオリティに差が出ることもありません。知識と技術を身につけた自前の職人たちが責任を持って施工を担当してくれるため、安心して依頼できます。

選べる2つのラインナップ

3つ目の特徴は、選べる2つのラインナップがあることです。土屋ホームは顧客のニーズに合わせて2つのプランを用意しています。

  • CARDINAL HOUSE(注文住宅)
  • LIZNAS(企画住宅)

建てたい家のイメージがあり、こだわりを実現したい人には『CARDINAL HOUSE』がおすすめです。

まだ建てたい家のイメージが曖昧な人は、決まった選択肢から選べる『LIZNAS』を選ぶようにしましょう。どちらのプランも高い断熱性能を誇り、24時間計画換気システムが標準仕様のため快適な暮らしができます。

土屋ホームはこんな人におすすめ

出典元:土屋ホーム

土屋ホームは、性能の高い家に住みたい人におすすめです。

家の性能面にこだわりたい人には、土屋ホームの注文住宅ブランド『CARDINAL HOUSE』がおすすめになります。『CARDINAL HOUSE』の断熱性能は非常に高く、2022年10月に新制定された断熱性能7の最高等級です。

業界最高水準の断熱性能を誇るため、気候に左右されることなく1年を通して快適な暮らしが送れます。また、耐震性能も最高等級を記録しており、地震の多い日本でも安心した暮らしが実現可能です。

興味のある人は資料請求をしてみましょう。

土屋ホームの施工事例

土屋ホームの実際の施工事例をみていきましょう。今回、紹介するのは以下の4つの事例です。

実際の家を参考にして、あなたの建てたい家のイメージを膨らませましょう。

北の大地で叶える、憧れのスローライフ

出典元:土屋ホーム
出典元:土屋ホーム
出典元:土屋ホーム

広大な土地に建つ、開放感あふれる住まいです。南向きの大きな窓からたっぷりの自然光が差し込み、北国の美しい風景が室内いっぱいに広がります。

ブルックリンスタイルのLDKは、ヴィンテージとモダンが融合したおしゃれな空間です。広々とした作業スペースを確保し、カフェのような雰囲気になっています。

家族やゲストと会話しながら、楽しく料理が楽しめるでしょう。冬はダブル断熱仕様とトリプルサッシで暖かく、夏は開放的な空間で快適に過ごせます。

趣味の工作を楽しめる広々としたガレージも魅力です。玄関には、作業着やアウトドアウェア専用の洗濯機を設置したシューズクロークを設け、暮らしの動線をスムーズにしました。

暮らしやすく便利な都心で、プライバシーと開放感を両立したお家

暮らしやすく便利な都心で、プライバシーと開放感を両立したお家
出典元:土屋ホーム
暮らしやすく便利な都心で、プライバシーと開放感を両立したお家キッチン
出典元:土屋ホーム
暮らしやすく便利な都心で、プライバシーと開放感を両立したお家LDK
出典元:土屋ホーム

土屋ホームのフルオーダー住宅『CARDINAL HOUSE』で建築した住宅の事例です。

ホワイトをベースにした外壁に木目・石目のアクセントが美しい外観。プライバシーを守るために2階に配置したリビングは、自然光が差し込み、明るい雰囲気の住まいとなっています。

四季を通じて快適、自然光溢れるリビングと機能性抜群のキッチン

四季を通じて快適、自然光溢れるリビングと機能性抜群のキッチン外観
出典元:土屋ホーム
四季を通じて快適、自然光溢れるリビングと機能性抜群のキッチン
出典元:土屋ホーム
四季を通じて快適、自然光溢れるリビングと機能性抜群のキッチン洗面台
出典元:土屋ホーム

上記はスタイリッシュな外観の住宅です。ホワイトを基調にした壁紙や階段の広々とした室内は、リビングに採用したアクセントクロスやキッチン・建具によって、シックな印象となっています。

2階にLDKを配置することで、明るい光を取り込み、1階の洋室にはトレーニングマシンを置き、趣味も充実。屋上を採用し、大きな洗濯物が干せる工夫がされた住まいです。

ホテルライクな暮らしを楽しむ、モダンな絶景の家

ホテルライクな暮らしを楽しむ、モダンな絶景の家外観
出典元:土屋ホーム
ホテルライクな暮らしを楽しむ、モダンな絶景の家ストーブ
出典元:土屋ホーム
ホテルライクな暮らしを楽しむ、モダンな絶景の家玄関
出典元:土屋ホーム

ブラックとグレーを基調とした外観と、ビルトインガレージ、モダンでスタイリッシュなエントランスが特徴の住宅です。室内はホテルライクな落ち着いた内装でありながら、大きなシューズクロークを設計することで暮らしやすさも両立。

水盤のある絶景の庭や、バーコーナー・シアタールーム・円形のジャグジーなど、高級感のあるデザイン性に加えて、暮らしやすさや趣味を楽しめる住まいです。

まとめ

本記事では、土屋ホームの評判や特徴、実際の施工事例を解説しました。土屋ホームは50年以上ものあいだ顧客に選ばれ続けてきた信頼できる会社です。高い性能面と技術力を誇るため安心して依頼できます。

口コミでも土屋ホームの性能面に満足している人は多くいました。しかし、営業担当に不満を持った人が一定数いたことも事実です。注文住宅において営業担当は非常に重要な役割を担うため、相性の良い信頼できる担当者に依頼するようにしましょう。

あなたの家づくりにこの記事が助力できれば幸いです。

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